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「聖典航路〜」
2013・7・11@渋谷の参加者より 

三大宗教の方が担当者を決めて持ち回りでワークショップをしているとのこと。

今日はイスラム教の日。
ということで、ナセル永野さんに、イスラム教のお話を伺いに渋谷に足を延ばしにいきました。
私にとってはイスラム教との初遭遇。
未知との遭遇なわけです。
でもほら、知らずに語るのいくない!!
ということで、実際はどうなんだろ!?
という感じでしたが、ライトで脱線、脱線、大脱線な話は、脱線したまま進んでいくのでした。


打ち上げは渋谷のカレー屋さんにて。
お腹が減ってるって何でだろ〜と思ったら、ラマダン中だそうで、私はラマダンしている人を初めて生で見た!!

何事にも理由がある。
自分のところへ囲い込まなければできるコトは増える。
一度落ちたから見える世界がある。
立場と場所を超えて分かる未来への価値観がある。
仲間はきっとあっちこっちにいるさ!
ならばこそ楽しくやっていきましょう!! 

               (Facebookの投稿より・一部略)

                         

 

                     

 

 

 

「For pray ~祈りでつながるヒト×ヒト~
 2014・2・23 @清里 の参加者より

キリスト教、仏教、イスラム教の30代のファシリテーターがそもそも祈りって何?という疑問から始まり、それぞれの「祈り」を体験してもらい、一人一人がどのように感じたかをシェアするもの。 すごく考えられた構成のものでした。

最初はナセル永野さんのイスラム教のお祈り。サラートという義務的なお祈り。一日に約5回 メッカの方向に向かってお祈りをするもの。世界のどこにいてもメッカの方向がわかるコンパスを使って、清里からメッカへ礼拝。コーランの一説を読み上げながら皆で「お作法」を教わり、額を床に二回つけました。 

次はキリスト教。一日の始まりの朝のお祈りと夕べの祈り。午後だったので、一日に感謝する夕べのお祈りをみんなで声を合わせて行い最後に「アーメン」。

最後は仏教のお祈り。座禅の組み方を教わり、みんな器用に椅子の上で座禅を組み、手もきちんと組んで、深くゆっくり呼吸をして、その息の吸って吐くことに意識を持っていき、「無」の境地へ。

3つのお祈りをしたあとに、感じたこと、思ったことなどを短く感想を述べ合いました。
清里の清泉寮ですので、キリスト教のお祈りは自然ですが、コーランが流れるなかメッカに礼拝し、座禅を組んでゆったり呼吸をするのはとても印象的な経験でした。
お祈りの意味を考えて、体験することで、何か荘厳な感じを受け、心も体もリセットされるような気持のよい体験でした。
         (フェイスブックの投稿より・一部略)

 

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182人

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